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| 2007.03.24 Saturday | - | - |
 2月の学習会 「多重債務者救済の法手続」
皆さんこんにちは楽しい士太郎です。
今日は、昨日行われました長野県社会福祉士会上伊那地区の学習会について書きます。
昨日は、標記の通りの学習を司法書士の戸田さんにお願いして行いました。
多重債務者とは、サラ金などの複数の消費者金融からお金を借りて返済できなくなった方々のことで、これらの債務者の方は、事業資金や低所得で病気になり医療費や生活費を目的に借りいれて・・・・返済困難になった方々です。

多重債務者の事件処理手続きとして・・。

まず、依頼者からの事情聴取です。
 ”藝弔稜聴・・・何社から借りて総額はいくらであるか?
 ∨椰佑琉媚彝稜
 0様蠎圓亮入調査
 げ疂Гい猟敢
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これらを把握した上で、いくつかの方法を依頼者の意思確認をしながら選択し行くとのことでした。方法 銑
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 個人再生手続き
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これらのどれを選択するかは、
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 ∋拱Гげ椎修奮
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 ず垢群,気┐硫椎柔
 ゼ蠡海に係る労力と時間
 実費と報酬
 など
を踏まえて依頼者の意志により決定されるとのことです。

もっとも簡便な方法は任意整理とのことでした。

解説の詳細は、法律の専門家でないので間違っても困るので記事にしませんが・・・バッド

多重債務に陥って、ホームレスになったりと悪循環になる話や多重債務を続けて行き常習化していく話など・・・単純に、手続きとして処理する以外に、依頼者の病んだ生活や心、現在の社会の病理というモノまで感じづにはいられませんでした。(法手続以外の場面で、生活苦、病、障害、低所得の問題に社会福祉士がアプローチ出来る場面のあるのでは?とも思い聴いていました)

この事に詳しい本は・・・宮部みゆき著「火車」というのが良いと思います。
ここでサラ金業者の過酷な取り立てに苦しみ債務者の姿、それを助ける弁護士の姿が描かれたいます。
 
| 2007.02.20 Tuesday | 上伊那学習会 | comments(15) |
 学習会「これからの社会福祉士」について
昨日、伊那市福祉まちづくりセンターにて長野県社会福祉士会上伊那ブロックの1月の学習会がありました。

学習会のテーマ「これからの社会福祉士」と言うことで県士会副会長の関さんを講師に行われました。

現在、福祉制度が大きな変化の時期に差し掛かり、社会福祉士の資格見直しや地域包括支援センターにおける社会福祉士の働きを踏まえ、次のようなお話でした。

 ・社会福祉士制度の成り立ち
  社会福祉士の職務って・・・相談援助のプロ?SW?雑用係?・・・等々
  なかなか『「社会福祉士」が見えてこない』のでは!
 
 ・法律上の考え方
  社会福祉士及び介護福祉士法第2条・・・の定義

 ・福祉制度の変化と新しい需要
  法律成立から20年余り・・・「福祉」の捉え方の変化
  施設中心   →  在宅中心
  措置     →  契約
  措置権者の決定→  本人選択
  応能負担   →  応益負担

 ・社会福祉士の仕事
  施設等の相談員等を中心に想定
   ↓
  権利擁護
  第三者評価
  就労支援(障害者や生活保護受給者)
  ネットワークの核(地域、他職種との連携)

 ・期待されること
  権利擁護の中核・・成年後見制度における身上監護
          (法律の専門家では、「わからない!」「やりきれない」)
  就労支援・・就労先での当事者理解・支援の手伝い
  ネットワーク・・地域での支援ネットワークの中核

 ・地域包括支援センターと社会福祉士
  経験の少ない若い社会福祉士の採用
  スーパーバイズ機能の不足
  介護予防への特化

 ・スキルアップのために
  福祉政策の理解と1次情報の収集の確保
  社会福祉士同士の相談の場とスーパーバイス

 ・社会福祉士の使命
  研修の機会の確保・・・生涯研修制度等
  会の先輩による支援・・先輩のネットワークの紹介、相談体制
  ソーシャルアクション・必要なことや気づいたことを行政への提言

と以上のことを話して頂きました。

また、月刊福祉2月号にも特集で「これからの社会福祉士と介護福祉士」で載っているようです。

何であれ、社会や個人の期待値に応えられる社会福祉士であるように研鑚してしていかないといけないと・・・。何の役にも立たない頭でっかちの人で終わってしまうかも・・私の思いです。

  
| 2007.01.16 Tuesday | 上伊那学習会 | comments(0) |
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