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| 2007.03.24 Saturday | - | - |
 障害者自立支援法の在宅サービスセミナー
みなさん こんにちは。士太郎です。
昨日、東京にて自立支援法の在宅サービスセミナーに参加してきました。時間にして10:30〜16:00までみっちりと・・。

余談ですが、途中で睡魔に襲われるかな?と思いましたが、講義の内容が面白かったので最後まで・・聞いてしまいました。(出張で言ったので収穫もないと・・。)

新体系移行前、2ヶ月と言うことで北は北海道、南は沖縄までの事業所から300人程度の方が集まり熱心にセミナーを聴講していました。

内容とすると、厚生労働省の行政説明、在宅サービスの新体系移行の留意点の講義、事例発表等でした。
 
私が印象に残ったポイントとして、(社会福祉士のblog的に?)。

・これまで、私たちは、働いている場所を「施設では、・・・」と在宅と対 照的な意味合いだったりで利用者等に自らの立場を説明するときに用いて きましたが、これからは「施設」から「福祉サービス事業所」という言葉 で!

・障がい者の方が管理者をしている事業所の事例発表で、当事者自らが新体 系移行の中で「働かざる者食うべからず」での意識で移行に取り組んでい る・・・。当事者も福祉に負んぶに抱っこでなく、「働いていく」姿勢と
 取り組みが大切であること!

・事業所で働く職員が笑顔でないところには、利用者も来ない!大変なとき でも笑顔でもって働く事が大切である!(障がい者の方が管理者より)

その他、新体系移行への事例発表等とQAでした。

厚生労働省は、障害者自立支援法で利用者へのサービス量を増やす反面、一割負担を設けて利用の抑制を図り・・・。返す刀で「施設」と言うものからサービスに必要なもの以外の費用を取り去り「施設指向」から「居宅指向」に・・。

国の5年後のイメージは、日中活動の「介護給付」と「訓練等給付」と「地域活動支援センター」の3サービスメニューを相談・調整等の機能をミックスして利用者(在宅・入所)にサービスを提供し、夜間は居住サービス(寝るのみ)の入所支援やケアホーム等で過ごす・・。

これまでの包括的なサービスを提供してきた「施設」を「日中活動」+「夜間お泊まりのみ」と言う機能に変え・・・現行のデイ機能を持たせる!
ある意味で居宅サービスの量的拡大・・・。

理屈は、分かりますが・・・。利用者も事業者も心と身体がついて行きません。鬼のような法律です。
このまま、ただ移行し利用者も事業者も・・・そのまま受け入れる?と言うことにはならないと思いますし。

何か、今後に大きなしこりを残す制度ではあります。

と言いながらも、進んで行かないといけない現状も現実としてあります。

blogを書いていると・・ある程度冷静にもなっていますが、移行の事を考えると頭がいっぱいになってしまいます。厳しい制度ではありますが・・ぬるま湯につかったこれまでの福祉関係者には言いお灸かも知れません。
| 2006.08.01 Tuesday | その他研修 | comments(0) |
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| 2007.03.24 Saturday | - | - |
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